受け継ぐお手伝い
SDGs

~大切な人の思い出の着物を、新たに蘇らせる〜

寸法を直したり形を変えたりしながら、100年楽しめるのも着物の魅力でもあります。
眠っている着物を活かしていくことは、お祖母様やお母様にも喜ばれ、SDGs12の観点からも美しい地球を守ることにもつながります。 サスティナブル、エシカル消費に対する意識の高い方々の間でも、着物への関心が高まっています。着物や帯が、絹・木綿・麻といった自然由来の素材からできていること、また仕立て方がそもそも再生可能であることも、実は、これからのスマートな生き方在り方にピッタリなアイテムなのではないでしょうか。
何より、日本の職人さんの技と、贅を尽くした美しさは、日本のみならず海外の方からも、着物の認知・評価は上がってきています。
「着物としては着ないけど、コートやワンピース、タペストリーにして使えたら嬉しい」というお声も沢山いただきます。
当店で購入された着物に限らず、お気軽に何でもご相談ください。
お手持ちの着物などお困りごとがございましたら、まずはお話を聞かせていただき、最善の方法で解決できるよう心がけております。
ご希望の場合には、「お見積金額」もご提示させていただいた上で、作業に入らせていただきますのでご安心ください。

紬の着物を、単のロングコートに

絞りの着物を、夏用のワンピースに

ちりめんの着物を、真綿入りのハーフコートに

きたずみでお手伝いできること
素材として蘇らせる

洗い張り・湯のしをすることで、生地の折り目が平らになり、反物状になります。 必要に応じて、染み抜きやカビ取りも行い、思い出の着物を、新たに蘇らせます。

 

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